プログラマの三大美徳
今回は、技術的な内容ではありません。
タイトルにもあるようにプログラミングの世界には「プログラマの三大美徳」と呼ばれる3つの美徳があります。
それは「怠惰・短気・傲慢」です。
実生活においては美徳とは言えませんが、プログラミングの世界では「怠惰・短気・傲慢」なプログラマは良いプログラマと見なされます。
ここで言う「怠惰・短気・傲慢」は次のような気質のことを指しています。
・怠惰は「全体の労力を減らすために手間(つまりプログラムを書いたり、コードを改善したりすること)を惜しまない気質」
・短気は「コンピュータの動作が怠慢な時(つまりプログラムの品質が悪い時)に感じる怒り」
・傲慢は「自分の書いたプログラムは誰に見せても恥ずかしくないと胸を張って言える自尊心」
三代美徳を意識してプログラミングをするのもいいのかもしれません!